前回の記事で
ビニール袋に丸めた新聞を
ギュウギュウに詰めて
それをつなぎ合わせて
女体(ダッチワイフ)を作る
という計画に目覚め作り始めた中2の頃。
アイデアを思いついたその夜から
夜部屋にこもり早速製作を始めました。
ダッチワイフの製造
まず家にあるスーパーのビニールを
体のパーツ分だけと、
新聞紙を大量に集めてくる。
そして、セロテープを準備。
袋に新聞紙を詰めて、
体のパーツごとのサイズにテープで調整する。
一夜目は上半身を製作し、
それを机の引き出しの裏のスペースに格納。
二夜目は下半身を製造して二つをドッキング。
こんな感じで
顔はマジックで書いてた気がします。
で、ドッキングしてしまったらもう
サイズ的に引き出しの裏には納まらないので
その行き先は屋根裏。
屋根裏というか天井裏。
ソーラパネルを設置するときに
押入れの天井に空けた入口から入れる
狭くて暗いスペース。
天井裏での情事
興奮を抑えきれないまま人形をその天井裏へ。
そして、欲望の赴くまま人形の上に覆いかぶさる。
するとなんでしょう。
股間に感じる何ともいえない刺激。
その刺激を感じるまま、自然に動き出す腰。
ビニールのバサバサという音を立てながら横に振る。
そしてピークが訪れ、
射精を知らない僕はこう思った。
「尿が漏れそう」
漏らしたくない。
でも、なぜか止められないーーーー!!!
で、ビューですわ。
そして訪れた初めての賢者タイム。
「俺はなんて馬鹿なことをしてたんだ…」
「なんでこんなことに夢中になってたんだ…?」
同時に感じる罪悪感。
もう一生やらないと誓う。
しかし三日後、
僕は天井裏に現れました。
自作ダッチワイフとの性生活に続く。
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