前回の記事で
ビニール袋に丸めた新聞を
ギュウギュウに詰めて
それをつなぎ合わせて
女体(ダッチワイフ)を作る
という計画に目覚め作り始めた中2の頃。
アイデアを思いついたその夜から
夜部屋にこもり早速製作を始めました。
ダッチワイフの製造
まず家にあるスーパーのビニールを
体のパーツ分だけと、
新聞紙を大量に集めてくる。
そして、セロテープを準備。
袋に新聞紙を詰めて、
体のパーツごとのサイズにテープで調整する。
一夜目は上半身を製作し、
それを机の引き出しの裏のスペースに格納。
![img058.jpg](https://blog-imgs-101-origin.2nt.com/d/a/l/dalllove/img058.jpg)
二夜目は下半身を製造して二つをドッキング。
こんな感じで
![最初の人形](https://blog-imgs-101-origin.2nt.com/d/a/l/dalllove/img059.jpg)
顔はマジックで書いてた気がします。
で、ドッキングしてしまったらもう
サイズ的に引き出しの裏には納まらないので
その行き先は屋根裏。
屋根裏というか天井裏。
ソーラパネルを設置するときに
押入れの天井に空けた入口から入れる
狭くて暗いスペース。
天井裏での情事
興奮を抑えきれないまま人形をその天井裏へ。
そして、欲望の赴くまま人形の上に覆いかぶさる。
![天井裏](https://blog-imgs-101-origin.2nt.com/d/a/l/dalllove/img060.jpg)
するとなんでしょう。
股間に感じる何ともいえない刺激。
その刺激を感じるまま、自然に動き出す腰。
ビニールのバサバサという音を立てながら横に振る。
そしてピークが訪れ、
射精を知らない僕はこう思った。
「尿が漏れそう」
漏らしたくない。
でも、なぜか止められないーーーー!!!
で、ビューですわ。
そして訪れた初めての賢者タイム。
「俺はなんて馬鹿なことをしてたんだ…」
「なんでこんなことに夢中になってたんだ…?」
同時に感じる罪悪感。
もう一生やらないと誓う。
しかし三日後、
僕は天井裏に現れました。
自作ダッチワイフとの性生活に続く。